庄内余目病院
【山北徳洲会病院より】「いま、だから経験できたこと」
本活動レポートは、国際医療ボランティア団体 ジャパンハートのプロジェクトのひとつ国際看護師・助産師研修よりブログ「minmin便り」からお届けします。
こんにちは。新潟県村上市山北(さんぽく)地区からです。
私達58期生から新たに国内活動場所に加わった山北徳洲会病院。
「災害派遣スキーム」というシステムが導入となり、病院勤務しながら3ヶ月間の内、1ヶ月の割合で休職をいただき、要請のある地域へ派遣に向かいます。
このようなシステムを快諾してくださった山北徳洲会病院に私は5月から赴任しました。
が、しかし!昨年から続くコロナの波・・・。
ジャパンハートは、常にクラスター支援班を各地へ派遣し支援活動をおこなっていました。5月はちょうど第4波も重なり、私は研修開始早々から要請が掛かり、クラスター支援へ行くことになりました。
「いってらっしゃい。ちゃんと帰ってきてねー」と声を掛けてくださったスタッフの方。人手不足の状況でもこの活動を理解してくださり、申し訳なく思いつつも、気持ちを切り替え出発することが出来ました。
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