本活動レポートは、国際医療ボランティア団体 ジャパンハートのプロジェクトのひとつ国際看護師・助産師研修よりブログ「minmin便り」からお届けします。

災害が起きた時
「被災地の人たちを助けたい！」
「自分にできることがあれば力になりたい！」
そう考える人が多い一方
「仕事を休めない」
「職場の理解が得られない」
等の理由から諦めてしまう方も多いのではないでしょうか？
ジャパンハートでは今年度から【災害支援スキーム】プロジェクトをスタート。
普段は看護師として地域医療に貢献しながら、発災の時は地域医療活動を一旦停止して被災地に派遣できるシステムです。
スキームを利用しCOVID-19クラスター支援派遣隊員として活動した看護師のブログを一部紹介したします。

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第4波の真っ只中に仙台の病院で勤務開始となりました。(注:今回私が派遣された仙台の病院は現在スキーム上にはありません)配属はコロナ病棟でした。入職して1ヶ月すると第4波が落ち着きを見せ入院患者さんも減った為、他部署への応援へ出るようになりました。
そんな日も束の間に過ぎ7月末のある日、8月からは患者さんが再び増え出した為、コロナ病棟に戻るように調整していた時です。
ジャパンハート担当者から「8/2から沖縄入り可能でしょうか？」と連絡がありました。
えーーーっと、3日後！！！！！
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