お知らせ
庄内余目病院より、業務改善発表会 – 2024年度の取り組みと成果
2024年2月15日（土）、庄内余目病院で2024年度業務改善発表会が開催され、全体で22演題の発表が行われました。
今回は、各部署が日々実践している業務改善活動について発表し、病院全体での業務効率化と質の向上を目指す重要な一歩となりました。
看護部の業務改善活動
特に看護部では、看護の質向上やケアの充実、業務効率化をテーマにした改善活動が多数発表され、実際に現場での実践がいかに効果的であるかが共有されました。看護師たちは日々の業務の中で、患者さんに最適なケアを提供するために努力を続けています。
業務改善発表会の受賞結果
審査の結果、最優秀賞には「印刷コストの削減」（企画課システム管理室）、優秀賞には「内視鏡件数増加に向けた取り組み」（医師事務作業補助室）、「ワンアクションラックでスマートチューブ管理」（４階西病棟）が選ばれました。これらの取り組みは、病院全体の効率化と質の向上に大きく貢献しています。
業務改善活動の重要性
業務改善発表会は、異なる部署の取り組みを学び、他のスタッフと共有する貴重な機会となりました。このような取り組みを通じて、病院全体で業務の改善を進め、さらに質の高い医療提供を目指していきます。今後も多くの改善活動が生まれることを期待しています。
