庄内余目病院
【透析センター看護師インタビュー】一人ひとりに寄り添い、支え続ける看護のかたち

庄内余目病院 透析センターでは、毎日多くの患者さんが人工透析を受けています。
今回は、透析センターで働く看護師さんに、日々の業務ややりがいについて話を聞きました。🌸
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透析センターでの看護師の主な仕事は、人工透析機器の準備をはじめ、シャントへの穿刺・抜針・止血などの処置、そして透析中の健康観察です。
透析中は体調が急変することもあるため、常に細やかな注意を払いながら患者さんの様子を見守っています。
また、看護師は治療のサポートだけでなく、食事制限や水分管理といった日常生活に関する指導も行います。
「患者さんにお伝えしたアドバイスが役に立ったと実感できた時は、本当にうれしいですね」と語る彼女。
長期にわたる透析治療のなかで不安やつらさを抱える患者さんも多く、その気持ちに寄り添う看護の大切さを日々実感しているそうです。
「これからも、患者さん一人ひとりの気持ちに寄り添った看護を続けていきたい」と力強く語ってくれました。
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ここで働く看護師は地域の医療事情に合わせ、地域の人たちを自分たちが守るという責任感を持って、患者さん、そのご家族に寄り添った看護を実践しております。
看護の礎となる患者さんを総合的にみる力が備わります。
地域医療を学び、僻地の実情を知り、自分の看護をもう一度振り返ってみませんか?