【新庄徳洲会病院】たくさんの人に感謝
10月末まで、新庄徳洲会病院に勤務していました。地元である大阪に帰ってきて感じることがたくさんあります。地元は大阪ですが、新庄徳洲会病院に勤務する前は愛知県の大学病院の集中治療室で働いていました。山形県から大阪府に帰る前に愛知県によって前職の同僚に会ってきました。お互いの話をする際にやはり大学病院は最先端の治療や症例など以前に働いていたのにも関わらず、後輩からそんな言葉が出てきたり、重症を受け持ちしたりしている話を聞いているとすごいところで頑張っているのだと感じました。その中でも話を聞いている中で、新庄ではそういった悩みや、問題やストレスはなかったなと感じることもありました。また、ここでしかできない経験や出会いもたくさんありました。
新庄徳洲会病院は、自然豊かなところにあります。地元の人は田舎で何もないところだと言うのですが、私からすれば大自然で大阪よりも刺激的で温泉や観光するところがたくさんありました。ここにはここの良さがたくさんあります。実際に大阪に帰ってきて本当に心の底から感じます。都会では、道を歩いているだけでたくさんの情報量が入ります。一方で新庄では、自然に囲まれて空気も美味しくストレスを感じません。
また、新庄の人たちは温かくアットホームでした。新庄ではたくさんの人と出会い、お世話になりました。店の人が名前を覚えてくれたり、相談に乗ってくれたり、サービスしてくれたり本当に温かい人情がある街でした。
今思うことは、やはり、人とのつながりは大切で、私は人とのつながりや仲間がいるからこの街を好きになり、仕事も頑張れるのだと感じました。
街の人だけではなく職場の人も温かかったです。ここでは、地元の人、応援の人、派遣の人色々な人が働いています。常勤の人はいつも本当に毎回、毎回嫌な顔一つせずに丁寧に教えてくれます。応援や派遣の看護師からは、いろいろな生き方や、働き方があるのだと、刺激を受けました。
銀山温泉の夜景をよく見に行っていました。スターバックスに行くより、銀山温泉に行く方が近い環境です。みんなでボーっとしたり、語りあったりするのが最高な時間でした。
大阪に帰ってきて改めて、たくさんの人と出会い、お世話になり、ここでしかできない経験をたくさんしてきました。改めて感謝の気持ちでいっぱいです。少しでもここでの雰囲気がわかり、誰かの人生の後押し、参考の一つにしていただければ幸いです。